【丹青社】“Experience(体験)”をテーマにクライアントと共創する空間アワードを7月8日から開催
商業施設・文化施設などの空間づくりを行う株丹青社は7月8日から、「丹青社空間アワード2024」を開始する。
同アワードでは、オンライン化が加速し、リアル空間は体験に、よりフォーカスがあたりつつある今、人々が価値を感じ、共感し、こころを満たされるような「Experience(体験)」をあじわうことのできるリアル空間とはどんなものか?その答えとなるようなデザインやアイデアを、個人・法人問わず、広く募集する。
2021年に「次世代店舗アイデアコンテスト」として始めた取り組みを、今年から、よりシンプルに「空間アワード」とした。店舗に限らず、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募るという。
商業施設、小売店や飲食店などのクライアントを審査員に迎え、同社のデザイナーらとともに、デザインやアイデア、可能性を多角的視点から審査することで、さまざまな方にこれからの空間づくりについて考える機会を創出する。
詳細はアワードウェブページ(https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/)を参照。