【jeki】「交通広告グランプリ2024」の受賞作品を発表。グランプリはNetflixの「ジャイアント猿桜像」
㈱ジェイアール東日本企画(jeki)は、「交通広告グランプリ2024」の受賞作品を発表。贈賞式を7月29日午後4時から、東京・池袋のホテルメトロポリタン池袋で実施した。協賛はJR東日本、JR東日本メディア㈱、後援は(公社)日本鉄道広告協会。
今年で36回目を迎える同グランプリは、2023年4月1日から24年3月31日までに、jekiが販売・管理する駅および車両(JR東日本、つくばエクスプレス、りんかい線、ゆりかもめ、JR貨物、しなの鉄道)のメディア並びに「街ナカサイネージ」に掲出・放映された広告作品。
カテゴリーはデジタルメディア、車両メディア、駅メディア、駅サインボード、空間プロデュース、メディアプロモーションの全6部門で、今年度の審査作品数は1506点。審査員による厳正な審査の結果、今年度はJR両国駅をジャックし、メディアプロモーション部門の作品が初めてグランプリに輝いた、Netflix(同)の「ジャイアント猿桜像」(写真右上、下)が受賞した。
このほか、各部門の最優秀部門賞(計6点)、優秀作品賞5点、JR東日本賞1点の計38点が決定した。
「交通広告グランプリ2024」の受賞作品は下記の特設サイトまで。
http://awards.jeki.co.jp