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【電通】「第77回広告電通賞」の入賞作品を発表。サントリーホールディングスが2年ぶり26回目の総合賞を受賞

 ㈱電通は8月19日、第77回「広告電通賞」の入賞作品を発表した。
 同賞は1947年12月に創設された総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで、広告主による課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献するのが目的。選考は全国の広告主、媒体社、クリエーター、有識者など約500人で構成する選考委員によって行われた。
 今回は2023年4月(一部の部門は3月)から24年3月までに実施された広告コミュニケーション作品が選考対象で、応募作品点数は1178点。様々な手法による広告コミュニケーション活動を通じて届けられた情報の意義やその活動が、生活者や社会を変えることができたか、を重視した選考結果となった。
 総合賞は、サントリーホールディングス㈱が、2年ぶりの26回目の総合賞受賞となり、今回は「フィルム広告」と「OOH広告」の2部門で最高賞と3つの銀賞を受賞している。
 「フィルム広告最高賞」は、ザ・プレミアムモルツ「無言の父たち」篇=写真右上


(写真上はOOH広告最高賞 企業広告「人生には、飲食店がいる。」

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