【シビック・クリエイティブ・ベース東京】渋谷のメディアファサード4ヵ所をプログラミング表現で彩るクリエイター作品を上映
東京都及び(公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するシビック・クリエイティブ・ベース東京(以下、CCBT)では、渋谷桜丘エリアの複合施設・Shibuya Sakura Stageのメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台とした上映プログラム「CIVIC CANVAS」を8月25日より開催している。
2024年に本格稼働したShibuya Sakura Stage4ヶ所のメディアファサード「INTER-SQUARE」は、渋谷の新たな表現を育むデジタルスクエアとして、都市のサイネージを表現者に解放し、渋谷の刺激的で多様な文化発信の一翼を担うもの。今回のプログラムでは、プログラミングによるビジュアル表現を学ぶワークショップの成果として、クリエイター約20名の作品を一挙上映。同プログラムを通じ、クリエイティブ×テクノロジーで、都市を創造的な風景へと変えていくことを目指す。なお、同プログラムの第2回目では、小学生等を対象としたワークショップと上映を行う予定。