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【静岡県藤枝市】商店街アートジャック事業の最終イベントとしてプロジェクションマッピングを上映

藤枝市プロジェクションマッピング

 静岡県藤枝市は、商店街の魅力を高め、足を運ぶきっかけづくりとして7月からスタートした「商店街アートジャック事業」の集大成として、商店街の近くに位置し、サッカーのまち藤枝の発祥の地である藤枝東高校でプロジェクションマッピングを投影する。
 今回の目的は地域住民の生活コミュニティの場である商店街にサッカーをテーマとしたアートを融合することで、商店街の魅力を向上させ、非日常空間を提供するもの。サッカーを全面に押し出した演出を施し、「蹴球都市ふじえだ」の発信や藤枝MYFCに対する市民の応援機運の醸成に繋げる。藤枝小学校の6年生(74人)や藤枝順心高校美術専攻の生徒の作品を使用したサッカーボールが動いたり跳ねたりする演出のほか、ドローンにより撮影した創立100周年を迎えた藤枝東高校サッカー部の練習風景、市内商店街の映像も交えた内容を楽しむ事ができる。

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