【SDA】「第58回日本サインデザイン賞(通称:SDA賞)」の贈賞式・交流会を東京・港区の赤坂インターシティで12月4日に開催。日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞は「㈱古川製作所 サイン計画」を選出
(公社)日本サインデザイン協会(SDA)は12月4日午後3時から、「第58回日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞には「㈱古川製作所 サイン計画」(所在地:群馬県、作品代表者:㈱日本デザインセンター 色部義昭氏)を選出。(通称:SDA賞)」の贈賞式・交流会を東京・港区の赤坂インターシティで開催した。
SDA賞の応募対象作品は、2023年5月1日から24年4月30日までの1年間に完成したサイン。応募総数は337点(作品画像数3178枚、映像数40点)。
審査会は一次(Webで全応募作品を対象に6月6~13日)、二次(SDAフォーラムで6月24日、一次通過150作品から入賞候補53作品を選出)。最終審査は7月6日に東京ミッドタウン内で実施され、日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞に「㈱古川製作所 サイン計画」(所在地:群馬県、作品代表者:㈱日本デザインセンター 色部義昭氏)を選出。金賞4点、銀賞15点、銅賞33点、招待審査員賞6点、入選97点が決まった。なお、日本サインデザイン特別賞は4件のノミネートを対象に討議を重ねたが、今回は該当なしだった。