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【栃木ブレックス】AI技術を使ったアバターのブレックス選手と会話ができる実証実験を開始

AIアバター

 プロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」を運営する㈱栃木ブレックスは、宇都宮市の「スポーツを活用したまちづくりに資するモデル事業」の一環として行われる「スポーツ選手のアバターとのAIを活用した映像対話に関する実証実験」にKPMGコンサルティング㈱、㈱シルバコンパス、㈱ベルモールとともに参画する。
 宇都宮市では「スポーツのまちうつのみや」の実現に向け、スポーツが有する多面的価値を最大限に高める取組みを推進することで、市民のウェルビーイングの向上やシビックプライドの醸成を図る「スポーツを活用したまちづくり推進ビジョン」を策定している。同実証実験ではAIを活用した映像対話システムを使用。利用者がサイネージの前に立つとセンサーが反応し宇都宮ブレックスの選手のアバターが表示され、選手と会話したり、画面に表示される質問を選択するなどしてコミュニケーションを楽しむことができる。 最後にサイネージ上の選手と記念写真を撮るように促す。サイネージは同市にある大型ショッピングモール「ベルモール」に設置され、店舗との連携も行うことで、消費行動の促進や回遊性の向上を図る。

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