【パナソニック】大阪・関西万博のパビリオン「ノモの国」にてゼロカーボン電力由来の水素を活用したライトアップ演出を実施

パナソニック ホールディングス㈱は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)パナソニックグループパビリオン「ノモの国」において、ゼロカーボン電力由来の水素で発電した電力を使用した夜間ライトアップ演出を行う。
長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げるパナソニックグループは、万博のパビリオンではリサイクル材を活用した建築や地球環境問題解決に貢献する技術の展示などを行い、ライトアップ演出においてもゼロカーボン電力由来の水素を活用する。また、パビリオン「ノモの国」の体験だけでなく、万博をきっかけとして子どもたち一人ひとりが想像する力を「Unlock」する機会を提供するため、開幕前から進めてきた子どもたちとの共創活動の成果をライトアップ演出に活用する。
会期中は毎日、日没後から閉館の22時まで、パビリオン建築を手掛けた永山祐子氏設計による様々な色や動きを組み合わせた10種類以上のパターンのライトアップ演出を行うほか、1日1回、子どもたちが制作した演出を行う。