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【三井不動産】「(仮称)三井アウトレットパーク 岡崎」にて、仮囲いアートを装飾

 三井不動産㈱は、2025年秋開業予定の「(仮称)三井アウトレットパーク 岡崎」において、工事中の現場においても街のにぎわいを創出する施策として、工事用仮囲いに全長約500mにわたるアートを掲出した。
 仮囲いアートの制作にあたっては、地域を巻き込んだ2つのイベントを実施。第一弾は2024年11月の岡崎城下家康公秋祭りにて行った、インスタントカメラで「岡崎のまち」の“おススメ”を切り取ってもらう撮影イベント。地元住民ら来場者にインスタントカメラを貸与し、一押しの光景を写真に収めた。
 第二弾はコミュニケーションビルダーとして、地域のつながり作りに取り組む岡崎市の市民団体ONE RIVERと共に同年12月に催した俳句ワークショップ。俳人の後藤麻衣子氏を講師に招き、地元の岡崎市立本宿小学校と山中小学校の生徒81人に参加していただき、「通学路で見つけたまちの色」をテーマに、各々通学路で撮影した写真から言葉を思い浮かべ、俳句で地域の魅力を表現してもらった。
 さらに、西三河エリアで学生時代を過ごした、イラストレーターのかたぎり あおい氏の岡崎の「過去・いま・未来」を題材としたイラストも共に仮囲いをアート装飾。これら地域連携の企画は、㈱スペースが担当した。


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