【森永製菓】東京タワーの高さ2倍を超える「チョコモナカジャンボ」2.5万個を無償配布

森永製菓㈱は同社の人気商品「チョコモナカジャン ボ」のインバウンド需要向けプロモーションとして、東京・浅草の浅草寺において大規模サンプリングイベント 「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event vol.2」を3月29 日・30 日(日)に開催する。
1972年に「チョコモナカ」として誕生し、今年で53年目を迎える「チョコモナカジャンボ」は、その魅力の1つである「パリパリッ」の食感を保つために、賞味期限がないアイス業界では異例の“製造から5日以内を目安に工場から出荷する”など、数多くの取り組みをしている。
同社では昨年3月に訪日外国人へ向けて、国際線の旅客機の機内モニターや成田空港到着ロビーなどにて「チョコモナカジャンボ」を紹介する動画を放映。動画は「CJPF アワード2025 表彰式」にて、【ムービー(動画)部門】優秀賞を受賞した。
今回は受賞を記念し、日本でしか食べられないパリパリッ食感の「チョコモナカジャンボ」をより多くの訪日外国人に味わっていただくため、2日間で25,000 個の無償配布を浅草寺で実施することとなりました。厚さ約3cm の「チョコモ ナカジャンボ」を25,000 個積み上げると約750m となり、東京タワー2個分の高さ(666m)を超える量になる。サンプリング会場である宝蔵院前にでは「A tastiness only found in Japan」(日本にしかない美味しさ)のコピーが入った浮世絵風の巨大屋外広告を掲出する。
前回イベントの様子