【DSC】「デジタルサイネージアワード2021」作品募集を開始
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)は、「デジタルサイネージアワード2021」の作品募集を開始した。
デジタルサイネージアワードは、公募した国内のデジタルサイネージ作品の中から、優秀な作品を選出し、表彰することで、デジタルサイネージ市場をさらに活性化していくことを目指しているもの。
今年度は、特設部門として未来を先取りしていたデジタルサイネージをあらためて表彰する「未来先取り部門」を設けた。これは2017年1月以降に公開され、応募の機会を逃していた作品やあるジャンルでトピックスやベンチマークとなった作品を、改めて選出・表彰する部門。その他の部門はオフィス、DOOH、エンターテインメント、広告/クリエイティブ、UX/インタラクティブ、ホスピタリティ/ソーシャル、イベント、飲食/リテール、交通、屋外大型ビジョン。2020年1月以降に発表されたデジタルサイネージコンテンツ・ハードウエア・システムが対象で、作品に関わるあらゆる企業に参加資格がある。
募集期間は当初5月26日(水)までだったが、6月11日(金)まで延長された。
応募作品は審査員による投票により、グランプリ(1作品)と優秀作品10点ほどを選定し、表彰する。表彰式は7月上旬に開催の予定。
詳細は下記まで。
https://digital-signage.jp/openevent/award/2021front