【立山黒部アルペンルート】開業50周年に合わせて写真パネル展や歴代ポスター展などを実施

　富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、6月1日に全線開業50周年を迎えた。
　これを記念し、1971年の全線開業からの歩みを紹介した写真パネル展や歴代ポスター展、またアルペンルートオリジナルの立山地ビール「星の空」の新味発売など、様々な企画を開始。今年限りの記念割引きっぷもインターネットで好評販売中だ。

【立山黒部アルペンルートとは】
中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、大自然の絶景を気軽に楽しむことができる。

2021年度 営業期間：11月30日（火）まで