【阪急電鉄、阪神電気鉄道】感謝の気持ちを込めた手ぬぐい装飾を展開
阪急電鉄及び阪神電気鉄道は7月から、芝田・茶屋町およびダイヤモンド地区において、青色を基調とした「夏の手ぬぐい装飾」を実施する。装飾は、大阪・堺で活動している「てぬぐいフェス実行委員会」と連携。まち中で夏の涼を感じながら、医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーへの感謝の気持ちを表現する。
また、装飾実施期間中、密集・密閉・密接を避けたニューノーマル時代のオープンスペース活用に向けた実証事業として、道路上に休憩スペースを設置(7月17日・18日)。さらに7月9日~25日には、オープンスペースの利用状況や来街者の歩行軌跡などを計測する人流データを解析する。
■コンテンツ・実施期間
・夏の手ぬぐい装飾:2021年7月5日(月)~31日(土)
・お休み処設置:2021年7月17日(土)・18日(日)11:00~18:00 ※雨天順延:7月24日(土)・25日(日)
・人流データ解析:2021年7月9日(金)~25日(日)
◆場所:大阪梅田 芝田・茶屋町、ダイヤモンド地区
◆協力:てぬぐいフェス実行委員会、㈱阪急阪神百貨店、㈱HULIX