【東急キッズベースキャンプ】子供たちが内装工事や看板づくりを体験
東京や神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプは、「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」の第2弾として、『工事編』ワークショップを6月に開催した。
工事事業者から内装工事の各種工程を学び、実際に解体工事や造作工事を見学。また、学童施設用の床を敷くために既存の床はがし作業を子どもたちの手で行い、工事の一端を体験した。
さらには、工事を安全に遂行するために欠かせない、「安全第一」や「マスク着用」といった掲示物を手作りして工事現場に掲出。また、店舗に設置する家具や看板、掲示板を製作。看板に”welcome”の文字を描くなど、子どもたちの想いが込められた備品が完成した。