【三越伊勢丹HD】五輪期間中、銀座三越の外壁で特別イルミネーション実施
㈱三越伊勢丹ホールディングスは、オリンピック開催期間中の7月23日(金・祝)~8月8日(日)まで、銀座三越の外壁にある「銀座シャンデリア」で、ゴールドメダルをイメージしたイルミネーションを実施する。
イルミネーションの名称は「Brilliance(ブリリアンス)」。
シャンデリアを囲むアーチ状のゲート・柳モチーフのパネル部分は、プログラム演出コントロールが可能。エリア分けされたパネル部分は個別にゆっくりと明暗が変化し、全体できらきらとして見える演出を行う。
イルミネーションが実施される「銀座シャンデリア」は、「銀座という街でこれからも夢と憧れに満ち、幸福な思い出が紡がれる舞台でありたい」という願いを込めて2020年に誕生したファサード。
シャンデリアにはLED光ファイバーが埋め込まれている。シャンデリアを囲むアーチは、新しい出会いが待つ入り口を表現した「ゲート」のイメージ。壁面の意匠パネルには、中央区の木であり銀座を象徴する「柳」と、三越のシンボルである「ライオン」がデザインされている。