【JPM】プランニング・ソリューション・アワード2021 受賞作品を決定

　（一社）日本プロモーショナル・マーケティング協会（JPM）は8月30日、「第19回 JPMプランニング・ソリューション・アワード2021」の入賞作品を発表した。
　同賞は、生活者を購買行動に向けて実際に動かした優れたプロモーションを表彰する制度。
　今回の対象期間は、コロナ禍の2020年1月～12月だったが、昨年の60点を上回る74点の応募が寄せられた。
◆「ベスト3賞」（全部門横断の上位3作品）は下記の通り。
【プロモーショナル・マーケティング大賞=写真】▽緑の伊右衛門＝サントリー食品インターナショナル㈱／㈱博報堂／㈱ハッピーアワーズ博報堂、㈱博報堂デザイン、㈱SIGNING

【ベスト・プロモーショナル・プログラム賞】▽休校・休園にともなう子どもたちのための無償サポートプログラム＝㈱ベネッセコーポレーション／㈱読売広告社／―

【ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞】▽大好物醤油～日本人の大好物を用いた新ブランド開発～＝㈱伝統デザイン工房／㈱博報堂／―

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　併せてJPMは、「JPM The Planner 2021」を決定した。
　これは、生活者を購買行動に向けて実際に動かす企画力と実施力において、突出した成果を安定的に生み出した個人を表彰する制度。
　4回目となる今回は、㈱博報堂の河西智彦氏を選出した。