【神戸市ほか】神戸ポートタワーのプロジェクションマッピング を高さ80mに拡大
神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構は、神戸ポートタワーのリニューアルにあたり、神戸ウォーターフロントエリア全体の魅力を発信するため、神戸の街とアートを掛け合わせた「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」を実施している。
プロジェクトの幕開けとして、高さ40mでスタートした神戸ポートタワーのプロジェクションマッピングが、2月5日㈯から80mにパワーアップ。今回、80mまで投影されるようになったことで、第1弾コンテンツ「One and only」の見えていなかった映像の全貌を観賞できるようになった。
また、同プロジェクトの特設サイト(https://artproject.kobe-waterfront-development.ink)と、公式SNSをオープン。今後、神戸ウォーターフロントを舞台に展開されていくアートイベント情報やエリアの持つ魅力を発信する。
■プロジェクションマッピング実施概要
実施期間:2022年1月14日㈮~2023年春(第1弾コンテンツ「One and only」は、2022年春まで)
投影時間:18:30~22:00、毎時0分・30分の計8回、1回あたり約7分間
※投影開始時刻は当初19:00だったが、2月5日(土)以降は18:30に変更。
※足場ライトアップ時間は、日没~23:30
投影面積:約2000m²
デザインシート面積:約3500m²