【LIVE BOARD】名古屋駅スクエアビジョンなどでデジタルOOH広告配信を開始
㈱LIVE BOARDは、名古屋市交通局と連携し、愛知県屈指のビジネス街でもあり新幹線の発着駅でもある名古屋駅および繁華街や観光地でもある栄駅で同交通局が運用・管理している『名古屋駅スクエアビジョン』および『栄駅スクエアビジョン』を「LIVE BOARD Network」に接続。インプレッション(広告視認者数)をベースにしたデジタル OOHの広告配信を今年3月から開始した。
インプレッションは、属性を NTT ドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバ
イル空間統計」やその他位置情報などのデータ、さらにデジタルサイネージに搭載されたカメラ画像のセンシングで計測。「LIVE BOARD Network」に接続することで、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となり、多様なライフスタイルに適応した広告配信が行えるのが特長。
名古屋駅スクエアビジョン、栄駅スクエアビジョンはともに6:00~24:00に放映(音声は無し)。名古屋駅は60インチ、栄駅は55インチが設置されている。
(写真は名古屋駅スクエアビジョン)