【京阪電車】マナー向上を呼び掛ける車内広告を掲出
京阪電気鉄道㈱では、電車内でのマナー向上を呼びかけるマナーポスターの新シリーズ「パナソニック パンサーズと考える フェアプレーな電車マナー in 京阪電車」を2022年4月1日(金)から2023年3月31日(金)まで掲出する。
今回のシリーズでは、京阪ホールディングス㈱とパナソニック㈱が昨年9月にパートナーシップ協定を結んだことを機に、バレーボールチーム「パナソニック パンサーズ」の清水選手、山内選手、大竹選手が登場し、電車内でのマナーとバレーボールでのプレイの違いを対比しながら、マナー向上を呼びかける。
テーマは日本民営鉄道協会による調査や京阪電車が実施したアンケートの結果をもとに「車内での会話」「座席の譲り合い」「整列乗車」を選定している。また、ポスターと連動した動画を駅構内の旅客案内ディスプレイで公開するほかホームページでも配信する。