【横浜高速鉄道】横浜DeNAベイスターズの選手の写真や球団ロゴをデザインした電車を運行

　横浜高速鉄道㈱は、今年も横浜DeNAベイスターズの選手の写真や球団ロゴをデザインしたラッピング電車「YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN」を公式戦期間中に運行している。
　ラッピング電車は、今シーズンのスローガンである三浦大輔監督が自ら考えた「横浜反撃」のロゴや、プレー中の躍動的な選手たちの写真をデザイン。昨シーズンの悔しさをバネに今シーズンはやり返すという決意とともに、”逆境を力に変えて進んでいく”というチームの思いを乗せ、走行している。みなとみらい線では、利用客や沿線地域の方々と日本一を目指す横浜DeNAベイスターズを応援していく。

概要は下記の通り。
・運行期間：3月22 日～12 月まで（※検査、運用等の都合により変更となる場合がございます）
・運行線区：みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線・狭山線、東武東上線
・使用車両：横浜高速鉄道Y500系（1編成）
・デザイン：2022年シーズンスローガン「横浜反撃」ロゴ、選手たちの雄姿写真を車両にラッピング

　また、横浜スタジアムへのアクセス駅となる日本大通り駅では、発車メロディーと駅構内BGM に球団歌を使用し、チームとの一体感を演出。また、駅構内の柱（※みなとみらい駅ホーム大柱も装飾中）・階段・床などの横浜DeNAベイスターズによる大規模装飾に加え、ホームドアサイネージでは横浜DeNAベイスターズの最新情報を発信している。

（写真は日本大通り駅のグラフィック）