【ヒット】渋谷・宮益坂下エリアに全7面で連動放映を行う巨大デジタルサイネージ新設
㈱ヒットは、合計810㎡超のデジタルサイネージ全7面で常時連動放映を行う「シンクロ7シブヤヒットビジョン」を新設、4月末より正式稼働を開始する。
同ビジョンは渋谷・宮益坂下エリアに位置し、渋谷駅近辺の広範なエリアから視認することが可能な広告用デジタルサイネージ。L字型面を備えているため、”肉眼3D”広告のビジョン放映も実現できる。3棟のビルに設置されたデジタルサイネージ全7面(屋上6面+壁面1面)で構成され、すべてのサイネージを連動させた7面シンクロ放映を常時行う。
3棟のビルに設置されていることから視認エリアが広範で、スクランブル交差点やハチ公前広場などの渋谷駅西側エリア、宮益坂や渋谷ヒカリエなどの渋谷駅東側エリアのみならず、渋谷警察署のある渋谷駅南側エリアからも視認することが可能。加えて2027年完成予定の渋谷駅東西をつなぐ歩行者動線「スカイウェイ」からも視認可能となる見込みだ。
サイズは7面合計約815㎡とバスケットボールコート約2面分のサイズ。また、サイネージ形状も台形や箱型等の個性的な形状を備えているため、この媒体ならではの広告展開を実施することが可能だ。
同ビジョンは、ヒットが保有する、スクランブル交差点に面した広告用単面デジタルサイネージ「シブハチヒットビジョン」との8面シンクロ放映も可能。8面合計約1,235㎡のデジタルサイネージを連動させることで、更に広範囲かつインパクトの強い広告展開が可能となる。