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【三省堂書店】神保町本店壁面に巨大”しおり”型の屋外広告を掲出

 ㈱三省堂書店は4月25日から、神保町本店 靖国通り側壁面に、巨大”しおり”型の屋外広告を掲出している。
 同社は年5月8日(日)で本社・本店ビル(東京都千代田区神田神保町一丁目1番、隣接する第2・第3アネックスビルを含む 敷地面積合計1745.78㎡)をビルの建て替えのため、一時閉店。本店閉店後は、6月1日(水)(予定)より千代田区神田小川町2-5(元・ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店ビル)の仮店舗にて営業する。新店舗は2025年に再び神田神保町一丁目1番にて営業を開始予定だ。
 同社は今回の一時閉店を、100年先、200年先に書店という文化を残していくための挑戦と位置づけ、三省堂書店神保町本店の”第二章”が始まる前のひとつの区切りの象徴として巨大”しおり”を掲出。また神保町本店では巨大”しおり”と同じデザインのしおりを配布している。

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