【日本介護食品協議会】7月11日の『ユニバーサルデザインフードの日』を記念したプロモーション、広告を開始
日本介護食品協議会は7月11日の『ユニバーサルデザインフードの日』を記念し、6月21日(火)から7月31日(日)まで、「7月11日は『ユニバーサルデザインフードの日』UDFってなに?アンケートキャンペーン」を実施する。
同協議会が推進する「UDF=ユニバーサルデザインフード」は、普段の食事から介護食まで幅広く利用できるように考えられた、食べやすさに配慮した食品。かむ力や飲み込む力に合わせ、パッケージに表示されている「容易にかめる」、「歯ぐきでつぶせる」、「舌でつぶせる」、「かまなくてよい」の4つの区分から選べるもの。手軽に調理できるレトルト食品や冷凍食品をはじめ、飲み物や食事にとろみをつける「とろみ調整食品」もあり、多くの企業から2,000種類を超える商品が発売され、また食べやすさだけでなく、美味しさや栄養への配慮はもちろん、パッケージの表示もわかりやすく工夫されるなど、「食べる楽しみをすべての人に」がコンセプト。
今回のキャンペーンは応募フォームから電話番号を入力、SMSで送られてくるアンケートに回答すると、抽選で100人に3000円相当の“UDFセット”、500人に500円分の“えらべるPay”が当たるキャンペーン。キャンペーンサイトURL: https://www.udf.jp/lp/202206/
また、同協議会は設立20周年の企画の一環として昨年9月に一般公募を実施、見事グランプリを受賞した「かいごちゃん・ささえちゃん」によるプロモーション・広告も実施する。
詳細は下記の通り。
(1)小田急線ドア横ポスター広告
概要:小田急線全線、期間:7月1日~31日
(2)MBSラジオ 生CM
概要:「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」「松井愛のすこーし愛して?」内広告、放送予定日:7月上旬
(3)SNS広告
幅広い年齢に利用されているInstagram、Facebook、LINEなどにバナー広告掲出