【識学】転職後の幸福度調査を実施。渋⾕駅周辺エリアを屋外広告ジャック

　「識学」を使った経営・組織コンサルティングや従業員向け研修を展開する㈱識学は、6⽉28⽇〜30⽇に転職後の幸福度調査を実施した。
　同社は、新型コロナウイルス感染拡⼤による業績の悪化や先⾏きの不安から様々な業界で採⽤活動を停⽌、または縮⼩しているが、2022年以降は少しずつ採⽤活動の再開が進み、求⼈数が増加し活発化が⾒込まれている。そこで今回、3年以内に転職を経験した20代〜50代の男⼥1000⼈を対象に、転職活動時に重視しているポイントや転職後に感じた後悔や不満などを調査した。
　これによると、転職の理由トップ3は1位：給与を上げたかった。2位：会社の将来への不安、3位：会社のビジョン・⽅針が合わない。
　また、「後悔・失敗したと思った」のは59.7%。理由トップ3は1位：給与が思ったより低かった、2位︓組織⾵⼟が合わなかった、3位︓役職・業務内容が異なった、としている。
　同社は転職後も待遇や職場環境に不満を抱えている⽅に識学転職を知ってもらうため、今回の転職後の幸福度調査を活⽤した屋外広告で渋⾕駅周辺エリアをジャックするほか、新聞広告を掲載した。転職後もすぐに迷いなく仕事に集中することができ、会社と⼀緒に成⻑していけるよう、ビジネスマンの⽅々を識学転職を応援していく。

　屋外広告の概要は下記の通り。
掲出場所：渋谷駅周辺エリア
掲出期間：9月1～15日（一部の広告は9月14日まで）