【中興化成工業】長崎駅にてストリートビジョン広告を放映
中興化成工業㈱は、9月23日㈮から同社の広告シリーズである「ふっ素のふふふ ピザ編」を西九州新幹線長崎駅ストリートビジョンに放映する。
2018年から手掛ける同社の広告シリーズ「ふっ素のふふふ」は、これまで主に東海道新幹線の車内デッキと車内誌に広告を展開。ピザ編も2019年に掲示・掲載が行われ、現在までに10作品を展開している。今回はストリートビジョン広告としてリメイクし、デッキ広告では表現しきれなかった動きのある広告に生まれ変った。
なお、長崎県は同社の創業の地であり、西九州新幹線の駅のホーム屋根やベンチには同社製の建築用屋根膜材(Chukoh SKY)が採用されている。長崎駅と縁の深い同社が、西九州新幹線の長崎駅にてストリートビジョン広告を放映することで、製造するふっ素樹脂製の搬送用ベルトが身近にあることを、より多くの人に伝えたいと考えているという。