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【神戸市ほか】原宿駅前でドアデザインのデジサイを活用したイベントを実施

 神戸市とNewna KOBEは、10月22日㈯、23日㈰にJR原宿駅前のプレゼンテーションステージ「WITH HARAJUKU」で、ドアデザインのデジタルサイネージを活用した観光プロモーションイベント「Door to KOBE 」を開催する。
 イベントでは、神戸の魅力が詰まったデジタルサイネージを展開。ドアを開けるとスタートする動画は、六甲山や有馬温泉など、神戸の名所を当事者視点で巡るような構成となっており、神戸の街を観光しているような疑似体験をすることができる。さらに、メリケンパーク(神戸)にもドアを設置し、神戸と原宿をリアルタイムで繋ぎ、双方向のコミュニケーションができるオンラインイベントも実施。ドアの向こうに映る人とハイタッチをしたり、パントマイムやマジックなどのパフォーマンスも予定している。
 起点となるドアのフレームデザイン・ドア制作は、神戸洋家具事業者・㈱三上工作所が担当。熟練技能者が技能の日本一を競い合う技能グランプリにて、金賞を2度(2名)、銀賞を1度(1名)、銅賞を3度(2名)受賞の経歴がある職人が繊細なデザインを落とし込んだ。

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