【広島サミット県民会議】G7広島サミット開催に向け、車両ラッピングシートや車内ステッカーを施したタクシーを1月20日から運行開始
広島サミット県民会議は、G7広島サミット開催に向け、開催の周知と歓迎機運を高めることを目的として県民や市民の目に触れる機会の多いタクシーに車両ラッピングシートおよび車内ステッカーを貼り付けると発表した。
車両ラッピングシートは、広島市および近郊を中心に運行する(一社)広島県タクシー協会の加盟会社(15社)の車両を対象に施工するもので対象車両数は200台。施工箇所は後ろドア両サイド(縦150×横800㎜)、リア部分(背面、縦150×横300㎜)。
車内ステッカーは、タクシー協会加盟会社(県内205社)が所有する車両を対象にしたもので対象車両数は約5000台。施工箇所はタクシー車内の防護板、サイドウィンドウなど(縦74×横1057㎜)。
今後のスケジュールは1月20日から各加盟会社の車両に施工・貼付して順次運行を開始。5月下旬まで運行される予定。
(写真は車両ラッピングシートの後ろドア両サイドの設置場所)