【町田まちづくり公社】町田駅前にデジタルサイネージを設置。情報発信、景観創出を図る
㈱町田まちづくり公社は、1月30日午前6時から、町田駅前デジタルサイネージ「MachidaVisionPD2」の広告放映を開始した。
設置場所であるJR町田駅周辺2号デッキは、町田駅周辺で最も多い1日平均8.8万人越え(2021年度)の歩行者通行があり、デッキの中央部分に設置するため、小田急小田原線とJR横浜線どちらの方面からの歩行者からも視認性が高く、百貨店・専門店にも面している。
事業の実施にあたっては町田市とともに、都市再生推進法人である町田まちづくり公社が地域課題解決や地域価値向上に取り組む。
放映する広告については、東京都屋外広告物禁止区域の特例許可を得て実施する「エリアマネジメント広告事業」のため、一般広告に加え、まちづくり情報を発信し、回遊性向上と印象的な景観創出を図ります。広告掲出で得られた収益は、まちづくり活動等へ還元する。
ビジョン概要は次のとおり。
・媒体サイズ:55インチ(横型)
・設置箇所:5箇所×両面(一方向5面)
・放映時間:6:00~22:00
・放映期間:1週間(月曜日から日曜日)
・放映時間:15秒(1時間10回放映)
・広告料金:132,000円(税込)