【メトロアドエージェンシーほか】銀座線・丸ノ内線の車内ビジョンを活用したDOOH広告配信を開始
㈱メトロアドエージェンシーと㈱LIVE BOARDは3月27日から、東京メトロ銀座線及び丸ノ内線の車内ビジョン「Tokyo Metro Vision(3348面)」に、LIVE BOARDマーケットプレイスを試験的に接続・連携した。
「Tokyo Metro Vision」とLIVE BOARDマーケットプレイスは、昨年12月より東京メトロ日比谷線の2464面で連携を開始しており、今回の連携で3路線目。これにより同メディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、駅ごとに鉄道車両内における乗車人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(視認者数)販売も可能となった。
「Tokyo Metro Vision」は、全路線において計19512面を保有しており、今後も随時連携を開始する予定だ。