【オプテージ】mineoの「小さすぎる広告」掲出 中づりとポスターで展開
㈱オプテージが提供する携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」は3月13日~19日、広告によるパケット消費を抑えるサービス〝広告フリー〟を訴求する「小さすぎる広告」を掲出した。
場所はJR山手線の中づり広告と、田園都市線渋谷駅B2階ハチ公改札付近 田都渋谷ビッグ8Aのポスター広告。
中づり広告の基本的なサイズはB3(515×364mm)だが、これに対して今回のクリエイティブはH105×W145mm。ポスター広告は全体サイズがH2060×W5824mmだが、このサイズの白い面が地になるようA6サイズ(H105×W148mm)のグリーンのクリエイティブを重ね貼りし、「小さすぎる広告」とした。
今回第3弾となる同社のOOH出稿。〝広告フリー〟は、スマホでの通信量の約4割が広告で消費されているというデータ(同社調べ)もあるほど、通信におけるデジタル広告の比率は大きいことを受けて提供開始したという。このように「広告は大きすぎる。」ことを伝えるため、「小さすぎる広告」を制作、出稿した。
※取材内容は総合報道2023年4月5日号に掲載