【スイスポートジャパン】南海電鉄なんば駅と鉄道車両内で採用広告を展開

　スイスポートジャパン㈱は、6月12日から18日までの間、採用活動を幅広く周知するために南海電鉄なんば駅をジャックする大型交通広告、デジタルサイネージ広告を掲出する。
　昨年10月の新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の緩和以降、観光需要がコロナ禍前の水準へと戻りつつあり、国際線の旅客便数が回復し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、予想入場者数の2800万人中、約350万人のインバウンド誘客が見込まれており、更なる需要の高まりが予想されている。
　主に海外の各国航空会社向けにグランドハンドリング事業を展開している同社は、その旺盛な航空需要と航空会社の幅広いニーズに対応するために、多様な専門性や価値観を持つ人材を募集するべく、関西国際空港と直結する南海電鉄なんば駅構内屋外広告を掲出することを決定した。
　広告は南海電鉄なんば駅構内の「なんばガレリア ツインビジョン」「なんば大階段ステップ広告」をはじめ、南海車両内ドア横広告、南海ADビジョンなんばB1高島屋前で、大規模に広告展開する予定だ。