【ダイブ】コロナ後繁忙期を見据え、那覇空港にリゾートバイトの広告掲出
株式会社ダイブは6月1日より、那覇空港の発着所及び機内誌に、「リゾートバイト ダイブ」の広告を開始した。
「リゾートバイト」とは、全国の観光地にあるホテル・旅館、スキー場、テーマパークなどで住み込みで働くもの。就業先となる観光施設側が、寮費、水道光熱費、食費、交通費などの経済面をサポートするケースが多く、また観光地での出会い、多様な価値観・人生観に触れられる体験にも価値が見出されている就業形態と言える。
ダイブは、「空港内広告と機内誌広告を通して、短期的な旅行では味わえない”旅行以上、移住未満”の体験ができる『リゾートバイト』という新しい働き方の認知向上と、新型コロナウイルスが5類に移行して繁忙期を迎える沖縄エリアの人手不足解消の一助となれるよう貢献したい』とコメントしている。
空港内広告は「旅行以上、移住未満の体験」や「次の沖縄はリゾートバイトで」など、旅行者の再訪を狙ったキャッチコピーを展開。機内誌ではリゾートバイトの紹介記事を掲載している。
詳細は以下の通り。
【交通機関広告の概要】
・那覇空港 柱巻き広告:2023年6月1日~2023年10月31日
・那覇空港 トイレ上広告:2023年6月1日~2024年5月31日
・那覇空港 手荷物受取所:2023年6月10日~2024年6月9日
・新石垣空港 手荷物受取所:2023年6月10日~2024年6月9日
・ゆいレール :2023年6月15日~2024年6月14日
・石垣島フェリー:2023年6月26日~2024年6月25日
【航空会社の機内誌広告の概要】
・Peach:2023年6月1日~2023年8月31日
・ソラシドエア:2023年6月1日~2023年8月31日
・ジェットスター機内誌:2023年7月1日~2023年9月30日