【大日本印刷】企業広告シリーズの第4弾をテレビCM・WEB広告・交通広告で放映開始
大日本印刷㈱は、企業広告シリーズ「同じDNPでも、開発分野はまるでちがう。」の第4弾として、「デジタル連携によるまちづくり『地域DX』」篇と「電気自動車向け『ワイヤレス充電用シート型コイル』」篇の2つのテーマでCMを制作。6月25日より放映開始のテレビCMを皮切りに、WEB広告や新幹線車両内の交通広告などで幅広く展開すると発表した。
同企業広告シリーズでは、同じ会社とは思えないような“まるでちがう”事業に取り組む社員同士の社内異業種交流について、トークショー風に紹介。第4弾では司会者役の俳優・濱田岳さんによるナビゲートで、複数の自治体が連携して情報やサービスをデジタル活用で連動させる「地域DX」推進の取り組みと、電源プラグを使わずにEVの充電が可能な「ワイヤレス充電用シート型コイル」を取り上げる。
■「デジタル連携によるまちづくり『地域DX』」篇
「地域DX」は、複数の自治体の多様な情報やサービスをデジタル技術で情報基盤に連動させ、地域活性化を目指す取り組み。CMでは、デジタル地域通貨など、「美村」の具体的な取り組みを通じて、住民にも観光客にも魅力的なまちづくりを実現していく様子を伝える。
■「「電気自動車向け『ワイヤレス充電用シート型コイル』」篇
「ワイヤレス充電用シート型コイル」は、薄型・軽量で、低漏洩磁界での電力伝送を実現する電気自動車向けの製品。CMでは製品を紹介しながら、電源プラグの抜き差しが不要なワイヤレス充電の利便性と、「走行中充電」の将来的な実現の可能性を表現する。