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【表示灯】安井金比羅宮(京都市東山区)にタッチ式サイネージ「ナビタ」を設置

神社ナビタ

 表示灯㈱は7月12日、京都市内唯一の金比羅宮であり、断ち物の祈願所として全国から篤い信仰がよせられる安井金比羅宮(京都市東山区)にタッチ式サイネージ「神社ナビタ」を設置したと発表した。

 神社ナビタは電照式の地図・総合案内板および協賛事業者・周辺事業者案内等を発信する同社オリジナルの広告媒体。今回設置された製品では、日本の神道についての解説や御由緒、境内案内、手水の作法などを日本語と英語を併記して解説。右手にLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を配し、左手にはタッチ式デジタルサイネージを備え、安井金比羅宮の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などを日本語と英語で紹介する。
 また、右手の周辺案内図を囲むかたちで協賛企業・店舗情報(全29枠)の「絵馬型広告」を表示するほか、一部の協賛社による15秒の動画広告もローテーションで放映される。サイズは全高2280mm・横幅2440mm・奥行700mm(台座含む)。

 同社では今後も地域をはじめ、歴史、文化を重視し、その重要性を正しく広く周知することに邁進すると共に、国内外の人々にナビタの情報を通じて地域の活性化と発展に貢献するとしている。

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