【銀座シャンデリア】XR技術を活用した新たなデジタルOOH広告メニューをリリース
㈱フロンテッジは7月27日、㈱三越伊勢丹の三越銀座店、㈱スタジオアルタ、SoVeC㈱ と協業し、三越銀座店の銀座シャンデリアにおいて、XR技術を活用した新たな広告メニュー「Virtual GINZA mitsukoshi」をリリースした。
Virtual GINZA mitsukoshでは、スマートフォンにSoVeC㈱が提供する次世代ARアプリ「XR CHANNEL」をダウンロードし、三越銀座店の銀座シャンデリアにカメラを向けると空間にARコンテンツが出現する。来街者は日常では味わえない体験の中でクライアント企業の広告を視聴することができ、クライアント企業は銀座4丁目交差点という場所で、最先端のデジタル体験による広告を掲出できる。
ARコンテンツ内に出現する大小様々で異なった形状の複数のビジョンを使い、静止画・動画で多様な広告表現が可能。
ARコンテンツ内を走る電車「GINZA TRAIN」はラッピング広告が可能。
なお、同取り組みでの新たな広告枠の活用として、三越銀座店で行われている「スヌーピー in GINZA 2023」の広告を掲出。専用アプリ「XR CHANNEL」をダウンロードしたスマートフォンで銀座4丁目外壁・銀座シャンデリアをかざしてみると、近未来的な銀座三越の中でスヌーピーと仲間たちが店舗を飛び出してパーティをするようなXRを体験することができる。
【スヌーピー in GINZA 2023の概要】
■会期:8月7日まで
■会場:三越銀座店 銀座シャンデリア