【ブランコパレット】サイネージによるフルラッピングビル『MONSTER 3D VISION OSAKA 』誕生
㈱ブランコパレットは11月1日から、同社が運営するフルラッピングビル『MONSTER 3D VISION OSAKA』の広告受付を開始する。
『MONSTER 3D VISION OSAKA』は、大阪ミナミの中でも最大の繁華街・宗右衛門町のビル全面に3Dビジョンを設置したデジタルサイネージ。今年6月より2階から5階部分のみを使用した仮放映を行っており、11月末からスタートする本放映では1階部分も含め地上14メートルの巨大広告ビジョンとなる。
LEDパネルの面積は203㎡(H14m×W14.5m=203㎡)で、パネルは地上部分から設置されているため、目の前で迫力の3D映像を体験することができる。ビルを丸ごとデジタルサイネージとして利用する事で宗右衛門町を活気づけ新たなシンボルを創り上げたいという思いから制作したという。
▼ビジョンはL字型に設置。放映面を2面にすることで奥行きを感じられる3D映像を放映することが可能となった。