【メトロアドエージェンシー】2023年度『Metro Ad Creative Award』告知でビリビリに破れた?中づりジャック車両を運行
㈱メトロアドエージェンシーは、これからの新しいOOH・交通広告を創造する公募型広告賞、2023年度『Metro Ad Creative Award』の作品募集を特設サイトにて行っており、その告知の一環として、11月13日からの1週間、東京メトロ全9路線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線)各1編成において、中づり広告ジャック車両を運行する。
Metro Ad Creative Awardは、交通メディアを題材として“新たな価値を創出する表現やアイディアに出会い、クリエイティブな人材を発掘・育成したい”という想いから2017年より開始。同アワードでは東京メトロの交通メディアを使ったアイディアを、グラフィック部門、プランニング部門、デジタルサイネージ部門の3部門で募集し、グランプリをはじめとする受賞作品は、賞金や賞品の贈呈に加え、実際に東京メトロ銀座線1編成ジャックや、各駅にある縦型サイネージを利用して展示する予定となっている。
告知のため掲出される今回の意匠は、2023年度のグラフィック部門審査員である、えぐちりか氏がデザイン。鮮やかなカラーと破れたような形状が目を惹く大胆な特殊展開となっている。
【企画概要】
・実施期間:11月13日〜11月19日
・ 実施路線:東京メトロ全9路線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線)各1編成