【サンシャインシティ】約2.5倍の高解像度になった新たな「サンシャインビジョン」本格稼働
㈱サンシャインシティが運営する大型複合施設サンシャインシティは、サンシャイン60通りに面した入口に設置してあるサンシャインビジョンを新たな LEDビジョンに入れ替え、4月1日から本格稼働開始した。
同ビジョンは、池袋駅方面から来る多くの人が利用するサンシャイン60通りに面したメイン入口の脇に2013年に設置された。
今回ピクセルピッチ3.9mmの高細密のビジョンに入れ替えたことで、従来(10mmピッチ)の約2.5倍の高解像度を実現。フルハイビジョンの動画をそのまま放映することができるようになった。また、リフレッシュレート(※)が従来の1,920Hzから3,840Hzと2倍の性能となり、従来よりもなめらかで迫力のある映像表現が可能だ。
※ディスプレイに1秒間に何枚の画像を更新できるかを表す指標。今回更新したものは3,840枚/秒の画像更新できる。