【大阪メトロアドエラ】新規インバウンド事業「OsakaJOINER」のPRで、なんば駅周辺の交通広告媒体に訪日旅行者向けのジャック広告を展開
㈱大阪メトロアドエラはこのほど、インバウンド向け新規事業として「Osaka JOINER」を開始、なんばウォーク(B23番出口付近)にトラベラーズベースを開設し、既に60名を超える訪日旅行者にバーホッピング、フード、ショッピングなど、大阪のローカルエクスペリエンスを提供している。
今回、「Osaka JOINER」のインバウンド向けプロモーションの一環として、Osaka Metroなんば駅と南海なんば駅をつなぐ地下連絡通路一帯で、内外壁面、丸柱などを活用し、「Osaka JOINER」のビジュアルで埋め尽くすジャック広告を実施。このエリアは、訪日旅行者が多く訪れる大阪・難波における主な動線であると同時に、国内外多くの人々が行き交う活気に満ちたスポットで、OOHの強みであるインパクトある空間ジャック広告を通じて、一般に事業立ち上がりに時間を要すると言われるインバウンドサービス(「Osaka JOINER」)の加速を図る。
「Osaka JOINER」は、Osaka Metro Group 大阪メトロアドエラが新たに開始した、直近日程およびカスタマイズが可能なローカルツアー・ガイドサービス。同社が主体となり、宿泊施設や飲食・小売事業者等と連携。ガイド未経験者でもガイドとして活躍可能なスキームを構築しながら、「即日(今からでも)可能」「ローカル体験が可能」「カスタマイズ可能」「SNS問い合わせ可能」「フレンドリーなガイド」など、訪日旅行者目線に徹底して寄り添ったサービスを提供。満足度の高いローカル体験を提供(開始後約1か月で60名を超える旅行者が利用、満足度100%)するとともに、多くの事業者へインバウンドの経済効果を届け、観光人材の確保育成も含めた広くインバウンド受入環境整備に貢献することなども目的としている。