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【i-plug】「口角が上がる広告」を全国地方大学の周辺駅と渋谷駅に掲出

 新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する㈱i-plugは5月20日から、昨年の「視線が上がる広告」に続き、就活生の気持ちが前向きになる広告の第二弾として、「口角が上がる広告」を全国地方大学の周辺駅と渋谷駅に順次掲出している。
 同社が2025年卒業予定の学生約600名を対象に行った【2025卒対象】就職活動状況に関するアンケート調査によると、調査時点で「就職活動中」と回答した約500名の学生うち、就職活動中、「不安や緊張を感じることがある」または「不安や緊張を感じることがたまにある」と回答した学生が約96%となった。
 この結果を受け、同社は就活生が少しでも前向きになれるようにという願いを込め、2025年卒業予定の学生にとっては一般的な就活スケジュールにおける採用面接解禁日、2026年卒業予定の学生にとっては夏期インターンシップといった就職活動のスタートを切り始める時期となる、6月1日に向け、誰でもその場で簡単にできる、不安と緊張を緩和させる言葉を広告として掲出した。
 広告は、関西大学文学部総合人文学科、熊谷学而准教授の監修のもと、「口角が上がると気持ちが前向きになる」という行動心理と、「不安・ストレス緩和に繋がるかわいい言葉」という音声学の知見をかけ合わせ、「口に出すだけで前向きになる言葉」を考案した。
 5月20日より順次、全国の地方大学の周辺駅にて「みにみにぴにぴに」という、前向きになる不思議な言葉を掲出。5月27日からは、就活生を始めとした多くの学生が目にしやすい渋谷駅通路にて、今回の広告の意図と同社から就活生へのメッセージを掲出し、全国に掲載された謎の言葉「みにみにぴにぴに」の種明かしを行った。

渋谷駅に掲出された広告

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