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【スターバックス】6月5日「世界環境デー」に、OOHとコーヒー苗でオモカドをジャック

【スターバックス】6月5日「世界環境デー」に、OOHとコーヒー苗でオモカドをジャック

 スターバックス コーヒー ジャパン ㈱は6月5日「世界環境デー」から6月11日までの期間、東急プラザ表参道「オモカド」のエントランスを、タンブラー型のOOHとコーヒー苗のオブジェで装飾した。

 同社が昨夏から推進する、楽しみながらマイタンブラー利用を推奨・促進する参加型プロジェクト、「タンブラー部」はこの夏で発足1周年を迎える。ユーザーと従業員の共感の輪をさらに広げ、自然のめぐみであるコーヒーが豊かに育まれ続ける未来を目指し、「世界環境デー」を起点にプロモーションを展開。従業員が回収・洗浄したプラカップを再利用し、コーヒーの苗を植える鉢植えにした。巨大タンブラーのオブジェも同じく、アップサイクル素材を利用して作られている。また、これらのオブジェはイベント終了後、適切な方法で再度リサイクルされるとのこと。

 ロケーションは、若い世代が多く行き交う街である東京・原宿のランドマーク、東急プラザ表参道「オモカド」が選ばれた。オモカド6階にはスターバックス店舗が入っており、6月12日(水)~7月9日(火)にはタンブラー部1周年の感謝キャンペーンを実施。ドリンク購入時にマイタンブラーやマグカップを出すことで、通常のカップ値引き(店内税込価格22円引き)に加え、この期間だけ無料でカスタマイズを利用できる。
 また8月には次世代を創るタンブラー部の学生と、リユースを楽しむ未来に向けたアイデアを共創する1dayイベント「タンブラー部 学生サミット」を初開催する。これらの取り組みを通してさらに多くの「タンブラー部員」を迎え入れ、部活のような楽しさと仲間との共創で、気軽に参加できるリユースの輪を広げることを目指す。

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