【さやか星小学校】一風変わった決まりごとで「教育のあたりまえ」に一石を投じる「変な校則」を軽井沢駅と霞が関駅に掲出
長野県佐久市の「さやか星小学校」は6月24日から、「教育のあたりまえを変えていく。」という同校のメッセージに基づいた一風変わった決まりごとを「変な校則」と名付けて、長野県・軽井沢駅と東京・霞が関駅に掲出する。
「変な校則」は、軽井沢駅では6月24日から30日、霞が関駅では6月28日から7月4日にて掲出予定。教育関係者向けて、現在の「教育のあたりまえ」に対する一石を投じる狙いをこめたという。
「変な校則」を紹介しているそれぞれのデザインでは、子どもたちが未来への羅針盤となる「星」に向かいながらも、新たな世界へ飛び出していく3つの様子を描いた。また、デザインと合わせて、「変な校則」の詳細説明ではさやか星小学校の教育方針・カリキュラム・ルール、そこにこめた想いなども紹介している。
【公開先概要】
・北陸新幹線 軽井沢駅
・掲載箇所:改札内の複数箇所
・掲載期間:6月24日~6月30日
・東京メトロ 千代田線 霞ヶ関駅
・掲載箇所: 虎ノ門方面改札外(出口A10階段付近)
・掲載期間:6月28日~7月4日
※本件につきまして、駅係員へのお問い合わせはご遠慮下さい。