【明和興産】名古屋初となる縦型3ⅮLEDビジョン『名古屋スクランブル×ビジョン』を設置
明和興産㈱は8月1日、所有するビル「コムテック・タワー」に、名古屋初となる縦型3ⅮLEDビジョン『名古屋スクランブル×ビジョン』を設置。併せて完成披露セレモニーを実施した。
これは、TikTokやリール広告と相性のいい縦型画角のビジョン。縦に流れるコンテンツ、人物がアップになる動画は印象度が高まることが期待される。
同ビジョンは、プロジェクトマネージメントおよび広告全般の管理を中日本興業㈱(中日本エージェンシー)、ハード・システム構築はテスコム デジタル ソリューション㈱がそれぞれ担当。
3Ⅾ動画制作は、クリエイティブカンパニーの㈱スピードが、映画やゲーム制作で培ったCGアニメーション、モーションキャプチャーアクターの実績を持つ㈱活劇座(実績:ゲーム「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」「鉄拳」など)と共同で、モーションキャプチャーの技術を使って動画コンテンツを制作した。
セレモニーでは、毛がふさふさと揺れ、リアリティー溢れるゴリラを3DCGで制作した動画などを披露。ゴリラは、人間が演じることでリアルな動きを表現しつつ、コミカル要素を足して、愛されることを目指した。
株式会社ユニカ
不動産事業本部 デジタルソリューション部
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詳細は新聞「総合報道」に掲載予定。