【トラストワイズプロダクション】都内マンション大手「GALA」と連携しマンションサイネージ・配信サービス開始

東京・上野駅前のアメ横や、八王子、四ツ谷、新宿など首都圏10ヶ所、広島、沖縄など地方も合わせて全国14ヶ所（令和6年8月末時点）で大型ビジョンを手掛ける㈱トラストワイズプロダクションは8月から、マンション居住者向けに地域情報・広告を配信する新たなメディア「Y’s VISION MANSION ENTRANCE SIGNAGE」のサービスを開始した。第1弾として、㈱FJネクストホールディングスの100％子会社で、主にGALAマンションシリーズを管理する㈱エフ・ジェー・コミュニティと連携し、同マンションシリーズに順次サイネージを設置。9月から正式に広告配信をスタートする。
　同社は共同出資者である㈱ジェクシードと共に2025年8月までにGALAマンションシリーズ260棟以上の物件への設置完了を目指し、単身居住者向け広告媒体としては最大規模のメディアとして媒体運営を行う。媒体広告販売会社は㈱モバスタが担当する。今後、GALAマンションシリーズ以外の物件にも横展開し、トラストワイズプロダクションが運営する複数の屋外大型ビジョンと連携し、不動産物件を中心とした町の情報発信基地網を構築していくとしている。