【東急文化村】大阪芸術大学と共同でマンガデザインで日本各地の魅力を紹介する3D動画を放映
㈱東急文化村と学校法人塚本学院 大阪芸術大学は10月1日から10月31日までの間、『マンガデザインで文化ツーリズム』日本各地の魅力を”文化”をテーマに描いた学生の作品を東京原宿にある大型3DビジョンCHANGE ViSiON Harajukuにて放映する。
同企画はBunkamuraと大阪芸術大学デザイン学科教授の吉良先生の産学共同授業で行うもの。今や日本を代表する文化の一つであるマンガを用いた新たな表現手法「マンガデザイン®」によって47都道府県を順番に紹介する、まずは2025年4月から10月まで開催される大阪・関西万国博覧会を盛り上げるため、関西パビリオンに出典する9つの府県の魅力を発信しようとする企画の第1弾となる。
動画は大阪芸術大学の学生によって制作されたもので、それぞれの視点で選ばれた文化はマンガデザイン®という表現方法によってより親しみやすく、伝わりやすいものとして紹介されている。「飛び出す屋外広告」として原宿の裸眼3Dビジョンを運営・クリエイティブ制作を行うCHANGE ViSiON㈱では、この学生たちの作品をビジョン内でさらにインパクトを残せるよう3D作品として展示するための動画を作成し、協力している。