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【川崎市】市制100周年を彩る新たな「ビジュアル」を公開、駅でのシティドレッシングを実施

 今年市制100周年を迎える川崎市は10月から、100周年を機にまちで生み出される様々なアクションの一場面をビジュアルとして制作し、デジタルサイネージや駅でのシティドレッシングなどを実施する。
 市内に駅がある旅客鉄道5社(小田急、京王、京急、JR東日本、東急)と、会社間の垣根を越えてタッグを組んだビジュアルなど、新たに5つのビジュアルを制作。新ビジュアルは、10月21日から運行する、「JR南武線・市制100周年特別列車」の車内ポスターとして掲出するほか、11月中旬からは、市内主要駅においてラッピングなどで駅を飾るシティドレッシングなどで順次展開していく。
 また、「5つの新たなビジュアル」を音で表現する、オリジナルサウンドストーリー「私の、川崎。」を、ビジュアルの制作に併せて公開。100周年の川崎を描くストーリーを、スマートフォンなどで視聴することができる。

旅客鉄道5社が一堂に会してタッグを組んだ様子

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