【大阪芸術大学】「希望しかないよ」プロジェクトの第2弾として、大阪芸術大学の学生達が描く「なんでや!」を載せた「なんでや!トレイン」が走行
大阪芸術大学は11月10日から23日の間、大塚製薬㈱ オロナミンCドリンク、㈱大阪メトロ アドエラ、マンガデザイナーズラボ㈱、㈱朝日エルとともに参画する「希望しかないよ」プロジェクトの第2弾として、同学の学生達が描いた作品をOsaka Metro 御堂筋プレミアムライナーの車内に掲出する。
今夏、走行した「希望トレイン」に続き、今回は普段の生活の中にある「あなたにとっての『なんでや!』を教えてください。」というテーマで同学の学生達に「なんでや!」の叫びの延長戦上にある、「希望」の絵をマンガデザインしてもらったという。
第 1 弾同様にマンガデザインの生みの親の吉良俊彦客員教授の「教養演習」、吉良俊彦客員教授・石井聡講師の「マンガデザイン論Ⅰ」「コミックプロデュース論Ⅰ」「コミックプロデュース特論Ⅰ」の4つの講義を受講する、デザイン学科、キャラクター造形学科、舞台芸術学科、映像学科、アートサイエンス学科、文芸学科等の学生達が思うたくさんの「なんでや!」がデザインされた。
今回、大塚製薬賞大賞や協賛企業賞を受賞した学生の作品をはじめとした、計37点を御堂筋プレミアムライナー車内の中吊りとドア横に掲出している。
■「なんでや!トレイン」の概要
・Osaka Metro 御堂筋プレミアムライナー(1編成10両)
・掲出期間:2024年11月10日〜11月23日
・掲出作品点数:中吊りワイド1枚掲載作品2点×12枚=24点、ドア横1枚掲載作品1点×13枚=13点 計37点