【表示灯】加賀温泉駅にぎわい交流施設『ゆのまち加賀』に設置されたデジタルサイネージのシステム開発・導入を支援

　表示灯㈱は、加賀温泉駅の高架下にオープンした、にぎわい交流施設『ゆのまち加賀』に設置されたデジタルサイネージのシステム開発及び導入サポートを行った。
本年３月に北陸新幹線の延伸に伴う停車駅となった加賀温泉駅は、加賀温泉郷や海、山に囲まれ、歴史的な風情が多く残ることから国内外より多くの観光客が訪れるエリアとなっている。また、加賀市ではDXを推進し、「スマートシティ化」に力を入れる先進的な自治体としても知られている。今回導入されたデジタルサイネージは、加賀市を訪れる観光客向けにより深く魅力を知ってもらうことを目的として、75インチ大画面デジタルサイネージモニター２基を活用。加賀市内の温泉地や観光スポットを親しみやすいイラストで表現し、サイネージ上の観光地をタッチすることで直感的に目的地を探せるよう設計した。また、日・英・中（簡）・中（繁）・韓の5言語にも対応し、訪日外国人観光客も気軽にご利用頂ける仕組みを構築している。また、併設するモニターでは、大画面を活かしたさまざまな情報発信も可能となっている。

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