【都市環境研究所と長田広告】福山市内初となる2面構成の屋外広告用LEDビジョンを設置
㈱都市環境研究所と長田広告㈱は12月19日、福山市伏見町で、福山市内初となる2面構成の屋外広告用LEDビジョンを設置したことを発表した。
同ビジョンは、L字型の設置構造を持ち、裸眼で3D映像が楽しめるコンテンツの放映が可能。この3D表示は視覚的なインパクトが強く、通行人や駅利用者に新しい体験を提供する。設置場所は、福山駅前の「橘屋ビル」の屋上で、福山駅南口や新幹線ホームから見える北側と、バスロータリーや三之丸方面から見える西側に2面のLEDビジョンが設置されている。これにより、広範囲から視認性の高い地域の新たなランドマークとなることを目指している。
また同件は、都市環境研究所が福山市の美観や地域貢献を考慮し、未来志向の街づくりの一環として実現した。商業・観光の両面で地域の発展に貢献することが目的だ。
設置概要
場所:福山市伏見町1-18 橘屋ビル屋上
形状:L字型(2面設置)
サイズ:縦3m×横10m(縦3m×横5mが2面)
放映時間:6:00~23:00
スケジュール
広告募集開始:2025年1月以降