【静鉄プロパティマネジメント】3月31日から「プラモデル」のランナーをモチーフにしたラッピングトレインを運行開始

静鉄プロパティマネジメント㈱が運営管理する「新静岡セノバ(以下、セノバ)」は3月31日から、住み続けたい街・訪れたい街・静岡に寄与するため、静岡市のグローカル資源である「プラモデル」のランナーをモチーフにしたラッピングトレイン「CENOVA TRAIN(セノバトレイン)」を、静岡鉄道 静岡清水線にて運行開始する。
セノバを象徴するファッション、グルメ、シネマのアイコンをはじめとした静岡の暮らしを彩る様々なモチーフをプラモデルのパーツに見立てることで、「模型の世界首都・静岡」においてこれからも親しみをもって愛され続けるセノバでありたいという気持ちを表現。なお、本デザインには「静岡市プラモデル化計画」公認としてプラモニュメントにも用いられている「SHIZUOKA A MODEL CITY」のロゴパーツを組み込んでいる。
また、昨今の清水港へのクルーズ船寄港数が増える中で、静鉄電車の利用促進・静岡市街地への誘客とともに、日本が世界に誇るカルチャー「プラモデル」の振興と外国人観光客に向けた魅力発信を行っていくという。車内では、セノバで開催するイベント情報はもちろん、セノバに行きたくなる様々な情報発信を継続的に行っていく予定だ。